ドクターのご紹介

院長紹介

略歴

・大阪歯科大学 卒業
・東京歯科大学歯科麻酔科 勤務
・千葉県 大手医療法人 勤務(インプラント指導医の下で勤務医 / 院長として研鑽)
・当院開業

※これまでの治療実績は約10万人

所属学会

・日本歯科麻酔学会
・日本歯周病学会
・日本臨床歯周病学会

資格など

・AFD(The academy of future dentistry)
・メンタル心理カウンセラー
・チャイルド心理カウンセラー
・メンタル心理インストラクター
・子供心理インストラクター

院長について

大学の麻酔科、大手医療法人で研鑽を積む。

大学を卒業した後は、東京歯科大学歯科麻酔科に勤務。まずは痛みをなくす歯科麻酔の方法を学んだ後、千葉にある大手医療法人で歯周治療や口腔外科、一般歯科診療全般を学びました。そこでの院長経験を経て、2014年に、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」より徒歩3分にある当院を開院。皆さん歯医者には痛い、怖いというイメージをお持ちの方も多いと思います。実はそうじゃない、こんな方法もあるということを少しでも広められれば…、と考えています。

痛みや怖さを感じないための、専門性の高い治療を提供。

治療全般でモットーにしているのが、可能な限り痛みの少ない、そして怖くない治療です。歯科治療が怖い方のために「歯科恐怖症外来」を設けています。いらっしゃる患者様は、多くがお買い物に来られた方や、近隣の保育園、幼稚園、小学校に通われているお子さんと保護者の方です。虫歯や矯正のほか、最近では予防治療で受診される方も多くなっています。歯をチェックして欲しい、フッ素塗布をして欲しいという声が増えており、虫歯にならないようにしようという機運が高まってきているのを感じます。

原因を探るところから始め、じっくりお話を聞く。

今までにも患者さんから「麻酔をする注射が痛いから」「自分は麻酔が効きづらいから」という声をいただいたことがあるのですが、私は歯科麻酔を専門に学んできましたので、そうした問題は全て解決できます。痛みの原因を全て取り除き、痛くない状況にしてから治療するのが当院の方針。痛みの原因はいくつかありますので、まずは患者さんのお話をお聞きして原因を探ることから始めますね。場合によっては1時間ほど時間をかけることもあります。

治療で痛い思いをした、治療をしたら痛くなったなど、歯科治療で大変な思いをした方は恐怖心を持ってしまいます。ほかにはない「歯科恐怖症外来」にはそうしたトラウマを持った方が多くいらっしゃいます。大学病院でそうした患者さんを多く拝見し、そうした方の問題を解消する取り組みもおこなっていました。歯科治療のトラウマを取り去ることはとても難しく、匂いや音、中には歯科の文字を見ただけで気持ち悪くなる方もいらっしゃるんです。

歯科恐怖症の方はご相談ください。

当院では治療についての説明はもちろん、カウンセリングをおこない、歯科治療に対して持っている怖さ・治療への不満・不安な点などをお聞きすることから始めます。もちろん同じことはしないようにしますよ。場合によってはお話だけで治療は様子を見て少しずつおこなうこともあります。丁寧な話し方も心がけていますね。時間がかかることもありますが、最終的に自分で座って口を開けて治療を受ける状態まで持っていきます。

お子さんの場合、無理やり抑えつけてという治療はしませんし、無理にでも治療をして欲しいという場合にはお断りすることもあります。こうした取り組みの根本には、私自身の過去の痛い・怖い治療をされて嫌な思いをしたという体験があります。患者さんの気持ちを整理してから治療を始めますので、安心してお越しいただきたいと思います。

患者様にお約束していること

1.患者様一人ひとりのご要望に応じた最良の治療をご提供します

当院の治療は、まず患者様のお話をトコトン聞くことから始まります。そのお悩みやニーズを正確にお伺いした上で、その方に合った最良な治療法をご提案し、ドクターと患者様が一緒に治療の進め方について考えていきます。

2.痛みを出来る限り抑えた治療にこだわります

慎重な治療は当然のことながら、麻酔時にはゆっくりと、歯を削る際には出来るだけ手早く行うなど、丁寧かつ素早い治療をすることによって患者様のご負担をより最小限に抑えます。

3.全ての患者様にやさしい院内でお迎えします

安心してお越し頂けるよう、プライバシーに配慮した個室診察室、ご高齢の方やお体の不自由な方でもお越しになりやすい車イス用トイレとスロープを設置、小さなお子様をお連れの方へキッズルーム、乳幼児をお連れの方へおむつ台などをご用意させて頂いております。